リフレッシュできるギャバ食品の効果的な食べ方



ストレスの多い現代社会の中で、対ストレス効果が注目されるギャバ(GABA)。対ストレスのほかにも、睡眠の質改善、美容・美肌、(正常値内での)血圧抑制など、効果があきらかになっており、「大麦乳酸発酵ギャバ」を提供する三和酒類(株)でも、日々研究が進められています。

三和酒類の「大麦乳酸発酵ギャバ」についてはこちらもどうぞ
三和酒類はifia/HFE JAPAN 2017に出展します(終了)
ifia/HFE JAPAN2017にて審査員特別賞を受賞しました
総合メディカル株式会社製造・販売の商品「ギャバ(GABA)」に採用されました
三和酒類株式会社の天然食品素材ギャバが「イムバランス+ギャバ」に採用されました!

 

食品からギャバを摂るには

ギャバ(GABA)は正式にはγ-アミノ酪酸という名称で、うまみ成分としてよく知られているグルタミン酸を材料として、体の中でも作られています。体内で作られたギャバは、脳や脊髄で興奮を鎮める抑制系の神経伝達物質として働いています。

食品から摂取するギャバ(GABA)は、体の機構により脳や脊髄には到達できませんが、腸管から吸収され、交感神経に作用して血圧を下降させるなどの効果が確認されています。→ギャバと血圧の関係

ギャバが含まれる食べ物といえば、チョコレートを想像する方も多くいらっしゃると思いますが、野菜や果物などからも十分量を摂取することができます。

まずギャバが含まれる食べ物として知られる野菜には、トマト、ジャガイモ、ナスなどが知られ、特にトマトは100gあたり62mgと野菜のなかでも突出して多く含まれます。また、果物では温州みかん、ぶどう、甘夏などにも多く含まれています。

ギャバを多く含む食品
トマト 約62mg
ジャガイモ 約35gm
ナス 約20mg
温州みかん 約28mg
ぶどう 約23mg
甘夏 約12mg

 

効果的なギャバの摂り方

1日に必要なギャバの量は10~30mgとされていますが、ギャバは過剰摂取による弊害の心配が少ない成分で、疲労回復や睡眠の効果を得るには、これよりも多めに摂るのが良いとされています。現に、国内で販売されているサプリメントは、1回で100mg以上を摂取できるようになっているものが多くあります。

1日の摂取量上限の基準が明確には定められていませんが、一気に1,000mgを摂取するというような無理な摂り方をしなければ問題は少ないようです。(1,000mgは、上記の例で言えば、大サイズのトマト8個分になります。大きなトマトを一気に8個食べることはあまりないでしょう。)

また、ギャバは効果時間が限られている成分でもあり、1日1回たくさん摂ったからと言って1日中効果が得られるものではありません。体内で代謝されてしまうので、効果時間は2時間ほど。また、食品を食べてから吸収されるまでには30分程度かかるので、日中の持続的な効果を期待するならば、少量をこまめに摂る必要があります。

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ギャバは様々な食品に含まれていますので、まずは食事の中で摂取するのを基本とします。その上で、より持続的に効果を得るためには、食事と食事の間に副食としてギャバを含むフルーツやお菓子などを食べるようにするといいでしょう。ギャバの効果は以前よりも一般に知られるようになっており、有名なチョコレート以外にも、クッキーやパンなど、ギャバを配合した食品が多く販売されています。

もちろん、サプリメントを活用するのも良い方法です。フルーツやお菓子などの「間食」にすると、砂糖やカロリーの摂りすぎや、虫歯などの健康面が気になる方もいらっしゃるでしょう。サプリメントであれば、極端に糖分が含まれるものや高カロリーなものはありませんので、安心して取ることができます。

また、睡眠の質改善を期待するのであれば、就寝の1時間前程度に多めに摂取するのが理想ですので、食事や間食よりも、サプリメントの方がより適しています。

 

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