「低炭素杯」エコロジーを推進する活動が、ここでも始まっています。
「低炭素杯」とは、次世代に向けた低炭素(CO2)社会の構築を目的として、平成22年度より開催されている大会のことです。環境省、文部科学省が後援になっており、グランプリには環境大臣賞が贈られます。
環境汚染が身近な問題となる中、学校・非営利団体・企業・自治体など各方面で、個性的な温暖化防止の取り組みや事業が展開されています。この「低炭素杯」は、そうした活動を全国から集め、発表や団体同士の交流を通じてノウハウや情報を共有し、さらなる活動へ連携や意欲を創出する場となっています。
出場者の皆さんの取り組みを知ることで、私たちも「今、自分に出来ること」を考えるきっかけになるかもしれません。
三和酒類株式会社は、来年2月に開催される「低炭素杯2016」に、大分県代表として参加します。
- 報告内容「焼酎粕を活用した環境負荷低減と資源循環による価値創造
同社の環境への取り組みについては、こちらから→環境報告書