活気・活力を感じられない原因は?
-「寝る前スマホ」急増中-



寝る前、布団の中でついついスマートフォンを見続けていませんか?
寝る直前までスマホが手放せない「寝る前スマホ」の人が急増しているそうです。

就寝前、寝床でスマホ使ってる?「yahoo!ニュース 意識調査調べ」

寝る前スマホをしていると寝つきが悪く、質の良い睡眠がとれません。日中、なんだか元気が出なくて、仕事や家事が進まない、子供と元気に遊べない、パフォーマンスが悪い等活気・活力感が低下している方は、寝る前スマホのせいかも知れません。

 

就寝2時間前からスマホ絶ち

寝る前にスマホのブルーライトを浴びると、脳が刺激されて交感神経が優位になり、リラックスできずに目が冴えて眠れなくなってしまいます。また、自然な睡眠を誘うメラトニンというホルモンの分泌も抑制されてしまいます。

ブルーライトはヒトのメラトニン分泌を抑制する
Blue light from light-emitting diodes elicits a dose-dependent suppression of melatonin in humans.
West KE et al.(2011) Jounal of  Applied Physiology,110(3),619-26

寝る前のタブレット端末利用は、睡眠、体内時計(一日のリズム)、翌朝の覚醒度(注意力、集中力)に悪影響を与える
Evening use of light-emitting eReaders negatively affects sleep, circadian timing, and next-morning alertness.
Chang AM et al.(2015) Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America,112(4),1232-7

最低でも眠りにつく2時間前から、スマホを見るのはやめましょう。
また、運動や気分転換、規則正しい食事などの生活習慣を見直すことも大切です。

 

ギャバで活気・活力感をサポート

充実した1日を過ごすためには、「寝る前スマホ」のような悪い生活習慣の改善のほか、機能性を持つ食品の摂取もお勧めです。
三和酒類(株)が行った研究により、ストレスや疲労感を軽減する機能性成分として知られるギャバ(γ-アミノ酪酸)が、活気・活力感の低下を軽減することが確認されました。(※1)。
※1 Hokazono H.et al..,薬理と治療,44,1445-1454(2016)

睡眠に問題を抱えている、あるいはストレスが高いと感じている30~60歳の男女を集め、A、B、2つのグループに分けました。Aグループは体に影響がないものを摂取してもらうプラセボ群、Bグループは就寝の30~60分前にギャバを100mg摂取してもらう試験群としました。

その結果、Aグループ(プラセボ群)に比べ、Bグループ(ギャバ摂取群)には、POMS2というアンケート方式の評価方法(※2)において、「いきいきしている」、「活力が湧く」、「やる気が湧く」といった気持ちの変化を感じる人が多かったのです。つまりギャバでポジティブな気持ちになる可能性が示されました。

※2 POMS2 (Profile of Mood States:気分プロフィール検査)
気分や感情の状態を調査するために開発された方法で、世界的に広く使われています。
この方法では、下記の7つの因子についてアンケートによる主観的評価をスコア化します。
【怒り〜敵意】【混乱〜当惑】【抑うつ〜落込み】【疲労〜無気⼒】【緊張〜不安】【活気〜活⼒】【友好】

研究の詳細は、以下のページでもご確認いただけます。
大麦乳酸発酵液ギャバとは?

質の良い睡眠をとって、毎日の活気・活力感を取り戻しましょう。


ライター紹介

北長子(きたながこ)

機能性評価のエキスパート。
健康に役立つ、確かなエビデンスを追究します。

 

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