いいちこ日田蒸留所 紅葉祭2019
好天に恵まれ賑わいました
紅葉の名所として知られる耶馬渓(やばけい)など、蒸留所周辺の山々が綺麗に色付く中、三和酒類(株)では、去る11月17日、いいちこ日田蒸留所にて、恒例の紅葉祭を開催いたしました。今年は好天に恵まれ、例年にも増してたくさんのお客様にご来場いただきました。
紅葉祭当日は、世界大会で活躍するバーテンダーによるフレアバーテンディング、焼酎の「造り」を体験できる蔵ツアー、「いいちこ」の原酒体験などイベントが盛りだくさん。三和酒類(株)が製造する焼酎「いいちこ」を使った特別なカクテルや、地元大分の美味しいものを集めた屋台グルメも大好評でした。
また、ただいま開催中の<BEAMS JAPAN×本格焼酎>コラボレーションイベント「焼酎のススメ。」から生まれた、女優の「のん」さんデザインのオリジナルパッケージのカップ焼酎を、日田蒸留所でも限定販売しています。
特設ページはこちらhttps://iichiko.co.jp/beams_2019/
さらに、今年新発売となった三和酒類初の機能性表示食品「GABA50ml」ドリンクと「大麦若葉青汁 大麦のちから」の試飲会も開催しました。
たくさんのお客様に飲んでいただき、「飲みやすい」「非加熱だから酵素が残っているのね」「また買いたい」「やる気にするというのが良いね」といったお声をいただきました。
それぞれの機能性表示内容は、下記の通りです。
「GABA50ml」…日常生活で生じる一時的な活気・活力感の低下を軽減
「大麦若葉青汁 大麦のちから」…一時的に落ち込んだ気分を前向きにする(積極的な気分にする、生き生きとした気分にする、やる気にするなどの)機能がある
焼酎「いいちこ」の製造過程では、もろみからアルコール分を取り出す「蒸留」の工程後に、日本酒の「酒粕」にあたる液状の焼酎粕(=大麦発酵液)が残ります。酒粕がそうであるように、大麦発酵液にも大麦由来の栄養成分、健康成分がたくさん残されています。
三和酒類の食品事業では、いいちこ製造の副産物である大麦発酵液を利用して、体に良い機能性を持った食品素材を開発し、健康食品などの原料として加工・販売しています。三和酒類の機能性表示食品には、そんな大麦発酵液から生まれた食品素材「大麦乳酸発酵液ギャバ」を配合しています。
三和酒類でつくる食品原料が、みなさまの健康づくりのお役に立てましたら幸いです。
紅葉祭にご来場いただきました皆さま、誠にありがとうございました。
来年もまたお待ちしております。
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